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早春をひらく。
一月の梅
                        一月中旬・撮


う〜、と閉じて、耳を澄ませば、シンシンと

梅ぞふくらむ、土ぞ動(とよ)みぬ 


「う」の音が閉じる様子で内部充実を表わし、
そこより蒸す、産む、動くはたらきをもつ。
                     ー大和言葉音義学ー

今日の天風録に・・・啄木の句
ひと晩に咲かせてみむと、梅の鉢を
火に焙りしが、咲かざりしかな。

春を待つ句を紹介されていた。


すべて音のはじまりは「ウ」からとの説がある。
雪降る内にも、芽をふくらませる梅。
いち早く、早春をこじ開けてくれる「ウメ」に託す
こころもちであろう。

  
 
    
author:yuikoubou, category:大和言葉, 09:55
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