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先祖と共に生きる縄文のこころ

三内縄文遺跡


画像は、青森市、三内丸山遺跡(約5000年前)の復元図である。

画像上部に、集落から細く伸びる海へ続く道がある。

道に沿って極小さく整然と並ぶのは、先祖代々の墓である。

集落を後にして、航海や漁労に向かうとき、最後まで無事を祈

って見送るのはご先祖である。

常に先祖と共に生きて暮すのが縄文のこころであろう。

・・また、手前右手にも、山地に向かう道沿いにも、同じ様に

墓地がきれいに並んでいる。

 

集落を出て海へ、山へ、時には長期にわたる航海もあり、様々

な危険がともなう。いつも最後に見送るのは先祖であり、無事

に帰還すれば、一番最初に迎えてくれるのが、やはりご先祖で

ある。

先祖は、既に亡くなったものではなく、たましひとして現前と、

「今ここに生きている 」という思想があるからこそ、通路沿い

に並らんでいると言える。

こうして縄文の高度な精神 文明をたずね、今につながる「や

まとごころ」を 縄文から、マコトを学び知ることができる。



ありがとうございます。

 

 


author:yuikoubou, category:大和言葉, 16:50
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