RSS | ATOM | SEARCH
座右の一冊




「日本学の提唱」  黒木彌千代著
〜新しい地球文化を創造するために〜
 南州翁遺訓刊行会・発行

昭和の終りに数冊の座右の書に出会う。
昭和63年(1988年)12月31日大晦日に、ふしぎなことに座右の書ともなる
数冊の古書に出会うことになる。

本書の「日本学」の文字を初めて目にして日本精神、日本神道、古事記
の世界に方向を定めつつ、東洋の学ぶべきものは、大陸からもたされた
と教えられていたが、「日本学の提唱」を通して日本古来の大和言葉で
記された古事記に導かれながら、日本のことばの重要性に目を覚まされ
る機会を得ることができた座右の一冊である。









author:yuikoubou, category:古事記・音読, 10:23
comments(0), trackbacks(0), - -
10月、第192回「古事記の素読」神話にしたしむ

日本の神話にしたしむ(お気軽に)
広島コトタマ交流懇話会
自分の声のひびきを観じとりながら・・・
■ 平成24年10月7日(日)毎月(第一・三日曜日)
  場所:牛田、早稲田神社境内・庭園
広電・牛田旭バス停より、トホ5分  
  開始:午前9時30分〜11時終了
   雨天時:上記・参集殿内
  
■会費・不要・(必要に応じて実費)
    初めての方も大丈夫。お気軽にどうぞ!
■広島コトタマ交流懇話会・090-8718-9406

 教本:古事記(ワイド版・岩波文庫48を使用してます
 書店で購入できます。¥1.365円
 当日、コピーも用意いたします。
 お申し込み・問合せ直通090-8718-9406

■「やまとことばのヒビキ」をカラダで観じる素読です。
今は、古典中の古典である「古事記」をお一人づつ順番に
一音一音、声に出して読みすすめています。
 時に、その他の資料を用いることもあります。

author:yuikoubou, category:古事記・音読, 11:37
comments(0), trackbacks(0), - -
朝さやかな遭遇
002





















忽然と伸びて
短い命あらわれる。

与えられる条件の中から
今こそ!!の逞しさを見る。

雨上がりの木陰は
丘陵地の新牛田公園。

ハーブ・野生種タイムで表現された
モントリオール島ミニチュアガーデン。

敷き詰められた
ミッドナイトブルーの小石の間から

のぞくカナダハーブ「タイムの精」か。


関連記事・モントリオール島ミニチュアガーデン。
http://blog.livedoor.jp/yuikoubou/archives/2010-05.html#20100508
author:yuikoubou, category:古事記・音読, 19:36
comments(0), trackbacks(0), - -
なやみなし
若竹






















空へ若竹のなやみなし」 山頭火


茶摘みと茶会の縮景園は日曜日
連休の中日。
第121回目の古事記の素読会のあと、

♪夏もちかづく・・・・・
立春八十九日目、新茶をいただいて
園内を散策。

京橋川の川辺、きれいに整備された
あかるい竹林にカメラを向けた。

とっさに、山頭火の句と共に
故、*田中詩朗(四朗)さんの手作り
豆本『山頭火の四季』が

浮かんでくる。


雨をたっぷり吸い込んだ
竹の子が、
初夏の青空へ向かって
すくすくと伸び
枝を広げていく。

まことに気分壮快な句で
人生もこうありたいものです。

と田中詩朗さんは
句の感想を記している。

*「田中詩朗(四朗)」は・・・・・
  
・・つづき ↓
続きを読む >>
author:yuikoubou, category:古事記・音読, 00:01
comments(0), trackbacks(0), - -
日本神話紙芝居づくり
神話紙芝居













                     

              写真は準備会風景

そのむかしのずーっとはるかむかしは、

 空もなく大地もなく、星や月や日もなく、
ただ果てしなく、霧が立ちこめるように、
モヤモヤドロドロとゆれただよっていましたが・・・

 すでに、そこにはヒカリをまくようにキラキラと
あらわれた神さまがおられました。

 この宇宙(アマ)に最初にあらわれた神さまで
アマノミナカヌシといい、宇宙の中心をしめす
宇宙のこころそのものの神さまです。そして・・・

「いまから始まり始まり」

と言われました。
何のハジメかというと太陽も月も人もなにもなか
ったので、

「いまから宇宙(アマ)を整え発展させていくぞ」

と仰いました。 でも、それは・・・
言葉でいわれたのではなく、そういうこころ
宇宙をいっぱいにされたのです。


神話紙芝居の初めのところです。
脚本は、社会奉仕活動の「大江会長」さんです。

昨日の古事記音読会にて全員で読み合わせた。


いつもの古事記音読とはちがって
分かりやすくする為に、だらだらしないかと
思ったが、意外とリズムもあって、
(声を出して読むのは初めて)
よむ間に、ワクワクしてきたとの感想もあって
まずは、安堵した脚本担当の“快調”さんでした。


・・・・・またこの次に
author:yuikoubou, category:古事記・音読, 11:22
comments(0), trackbacks(0), - -
早春のユスリカ
  生命(いのち)ある もののかなしさ 早春の

      光のなかに 揺り蚊(ユスリカ)の舞ふ


ご存じ今年の歌会始お題「生」
皇后陛下御歌

ユスリカ
















  (約8?ユスリカ・交尾)
   携帯接写撮影21.2.15

御歌と上の写真は全くの無関係です。

昨日は、古事記音読第116回目でした。


一息入れて・・・ふっと!
目前の活字のなかに交尾する
ユスリカ(揺り蚊)のすがた。(写真・上)

いつもの公園、朝の陽差しのなか
茅葺(かやぶき)き風の休憩棟で・・・

折しも、
・・・あれといましとイザナギノミコト、
イザナミノミコト、アメのミハシラをゆきめぐり
あひて、みとのまぐはひせむ
」と・・・・・


と何しかも、読み唱え終えたところ。

注釈に:「まぐはひ」は「目合ひ」から転じて
「マグハヒ」。マグは求めるの意味。
交接(性交)の意になる、といふ。

ユスリカノ”子々孫々繁栄の儀”をしばらく
神々しく?拝見 !

ユスリカ2














メスは交尾ののち産卵してすぐに
絶える短いいのち。
オスは交尾のあと間なしに息絶える。

ユスリカは成虫になると「蚊」のようには
人の血も吸わない食べない。
一切の食をとらないという。

ひたすら相手を求めて飛び交う
よく柱状になって群れ飛ぶは
ほとんどがオスだという。

儚いイノチか
ものがなし


ゆいby@今が最高!の肯定観「中今」で益々笑み栄えますように。
author:yuikoubou, category:古事記・音読, 23:26
comments(0), trackbacks(0), - -
今年初の音読
1月寒中たんぽぽ












携帯撮影
午前9時、気温3.3℃ 北風 7m/s




1月公園の落ち葉は、側溝の中で
ふんわりと枕のように並んでる。

今日もバラ公園での、今年初めての
古事記音読。

曇り空の9時過ぎ

まだ1月と言うに、

温暖化??

寒空の足もとに黄色い一輪

たんぽぽだった。

今日の音読は、

古事記序文と天の石屋戸

次回第116回は、一週とんで

2月15日(日)

またお待ちします。


author:yuikoubou, category:古事記・音読, 21:00
comments(0), trackbacks(0), - -
悠々亭
音読











にほうほどつわぶきいまぞさかりあり
みずへにゆれるいほりゆふゆふ 

水気漂う「悠々亭」

それぞれの
声ぞ控えめ神話の語り

囲む景色に消えてゆく


古事記をよむ112集い。

author:yuikoubou, category:古事記・音読, 20:41
comments(0), trackbacks(0), - -
古事記音読107回目
7/6(日)午前暑い日。

珍しく、野鳥の声がしない。
バラ公園のバラもまだまだ咲いている。

暑いさ中、きょうも古事記「やまとことば」
のヒビキ、たのしみのひとときでした。

(別のサイトでのコメントをここへ誘導してきた。)



やまとことばに”おとなふ”
一音一音の音を感じて、
上古のはるか縄文にいたる世界を
訪れ(音づれ)て何かを感じる。

「おと(音)なふ」は、それぞれが受け取るメッセージを
観じることでしょうか。

「音」の漢字は、字統によれば
神々への祈り、誓いに反することなく
自らを律することで、神が応えてくれる。
それを字に表すと「音」の漢字となる。

日本の古語では「おとなふ」音なふである。

神は、ことばを発っすることはない。
自然界の音から、神意(カミのミココロ) を
聴き取ることが「おとなひ」(音なひ)である。と・・・



きょうの件(くだり)は・・・

アメノミクマリノカミ
クニノミクマリノカミ

アメノサギリノカミ
クニノサギリノカミ のように


「アメ」と「クニ」がひとつのつい(一対)で顕れるくる。
「ヒコ」と「ヒメ」も一対で顕れるくる。

イザナキ
イザノミも一対。

そのほかにも一対の神々が多く顕れた。
一対とは、目で確認できるはたらきや現象。とすれば

ひとり(独)神は、目に見えない根源のはたらきですね
「身を隠したまひき。」のことばが伝えている。

古事記冒頭にあらわれる「コトアマツカミ イツハシラ」
(別天つ神五柱)は身を隠している。

わざわざ隠れているのではなくて「目には見えませんよ!」
と言ふことなんですね。
言わば「別格の神」そして最も重要な神のことでした。


「おとなふ」のことから、長々解説じみてしまった。
初めてです。
いつもの音読では、 ひも解くことはしないのでした。

    白川静・字統70頁/ 林英臣・やまとことば伝説を参照


またつぎは、7/20(日)お会いできますよう・・・




ゆいby@今が最高!の肯定観「中今」で益々笑み栄えに、栄えますように。


author:yuikoubou, category:古事記・音読, 06:20
comments(0), trackbacks(0), - -
ふることふみ「古事記」音読100回目
櫻・バラ公園1















櫻・バラ公園5
櫻・バラ公園3










あっぱれ!                      (公園から京橋川沿いの風景)


平成15年から数えて5年。             
4/6に100回目。
牛田バラ公園は、満開のサクラ。
サクラの名所に劣らない穴場といえる。

ゆったり、静かに愛でるサクラ。

きょうは、ご存じ
「イナバノシロウサギ」神話を読む。

うさぎをやさしく、諭して癒す。
オホクニヌシノ神。

この国の神話、若い人たちは知るか?
知らずか?

むかし
「イナバノシロウサギ」は、小学校の
教科書にあった。

今一度、素直に読んでみることを、お
すすめする。

「やまとことば」で語り継がれ、記録
された最古の「いにしえかたり」

一音一音一に、いのちの息吹を感じる
ことが、きっとできるはずである。


音読終了後は、登山用コンロとサケ
用意周到のイキトウさんのお蔭。
花のもと熱燗酒でアッパレ!

次回4/20(日)は101回目 
author:yuikoubou, category:古事記・音読, 00:02
comments(0), trackbacks(0), - -