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大事忍男神(オホコトヲシオノ神)
  大事忍男神(オホコトヲシオノ神)      日本の神話にみえる「決意の神」  大事は、大きな事、立派な事を表し、また大言でも あり、言霊(コトダマ・言と魂はひとつ)を表します それは言葉のもつチカラを保有し統合するはたらきです  すべてのトキすべての空間、またすべての出逢い において一切万事のうえに的確に行き渡り行われる 事業を推し進めるという意「事業推進の神」です  どんな思いで、何のために、という理念をもとに この事業を成し遂げるという、やる気の神であり、 「決意の神」であります  その言霊は天地に満ち渡っていき、万物の変化と 活動、発展の方式をことごとく保有するものと言へます ※追記 古事記(日本神話)に登場するご神名です イザナギ、イザナミの二柱の神は国や島を生み終えて 環境が整い、そうしていよいよ神々とともに古代の 人々の生活がはじまります さらに多くの神々を生んでいきますが、そこに最初に 立ちあらわれる神(神話のはじめから十八番目)が 「大事忍男神」です ※活動(経営)のはじめにまず「決意の神」が登場する   という日本神話には驚嘆させられます 「やまとことば伝説」林英臣著・博進堂刊参照 「古神道・日本の心」参照
author:yuikoubou, category:日本神話, 09:52
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「伊都岐島」宮島(イツキシマ)
五重塔
「伊都岐島神社」(イツキシマ) あの大鳥居に掲げてある額の神社名ですよね。
※その由来は、ご存知宮島三女神の内「市寸島比売命  (イチキシマヒメノミ
コト)」と謂われる。
ここで *齋(いつ)く・・と*拝む(おろがむ)について・・ *齋(いつ)くは斉藤
の本字です。
 *おろがむは拝むが通称ですが語原をたどれば「おろがむ」となる。    
伊都岐島(宮島)と大いに関連があることから、下記の内容を コトダマ学の
内容から参考になるので引用します。  
宮島は、6世紀に最初の「社」が設けられと伝えら れてますが、それ以前よ
り「神ノ島」として崇めら れたことをお含み置きください。  
そして「齋(いつ)く」と『やわす・和平す』の関連深さと同義 として意味づけ
のヒントになりゃしないかと・・
これより引用(一部) 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『神様に対する態度』(コトタマ学とは。第212号)より 

古代の日本人の神様に対する態度は、大変はっきりし ていました。
その態度は二種類あり、言葉の上で明快に区別されて いました。
一つは「斎(いつ)く」であり、もう一つは 「拝(おろが)む」ことです。
「斎く」とは、 神に対する最高の態度であると同時に『神そのものの 態度』
である、ということが出来ます。
「拝む」とは、 神と見立てた神社の前で頭を下げ、身の安全と幸福を 願い、
感謝の念を表わす。これが拝む態度です。 「拝む」と「愚か」とは語源を同
じくしています。

拝む、ということは神に対して"愚か者"のとる態度と いうことが出来るのです。  
わが国は、縄文時代からの自然崇拝や精霊信仰など から発っする自然神・産土
神・氏神・祖先神・等の崇 拝へと変遷し、日本人の生活文化の中に今も生きて
います。
生命(宇宙)の法則である神を拝む、態度でありつつも、 その法則を自らの心の
中に自覚・実現する『斎く』。 イツク・・・意付くヒトとなって行く。
そんな人の世の中に一日も早くなることを、世界の人々と共 に祈りたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、引用です。  
宮島そのものが神(斎く)なのですね。 "神"私心無く「やわす」態度そのものと
言える。
※多紀理毘売命(タキリビメノミコト)、市寸島比売命 (イチキシマヒメノミコト)、
多伎津比売命(タキツヒ  メノミコト)です。
★市寸島比売命とは「神に*斎く(いつく)島の女神」  という意味。*斎く・・・
心身を清めて神に仕える。      
author:yuikoubou, category:日本神話, 19:18
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一切の善悪は問わない?

IMG_20120405_183032.jpg

 満席!! 一般に知られず、重要でない??と
される日本神話「古事記」そんな思いを覆す。
それもそのはず・・今年は、古事記1300年紀。

今日は満席の会場に人があふれた。
「古事記」を学べば日本がわかる。
古事記がテーマの講座に参加す。
講師の軽快な若さにあふれる、
痛快な口調も人気を誘っている。

神話、八俣の大蛇(ヤマタノオロチ)のくだり
酒に酔わせて寝伏すところを切り、退治する。
古事記には、勇猛に闘うさまは描かれていない。

オロチの悪も善も、一見"卑怯”とも言える
オロチ退治も一切問わず、ただ事実あるのみ。

あとさきを問わない「おほらかさ」の現れだろう。



あっぱれ小.jpgありがとうございます。


author:yuikoubou, category:日本神話, 00:43
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日本神話を子供たちに
神話1神話紙芝居1
太鼓とドラ
神話紙芝居2






















広島牛田・早稲田神社での日本神話紙芝居
「あめつちはじめて、ひらけしとき・・・」
より「天石屋戸隠れ」まで約40分

神話の絵、子供向けとは、言い難く
本格的な神話絵画
子供たちにはどのように映ったのだろう。

早稲田神社のご協力で
広島シニアライオンズ社会貢献の一環

上演以来、今日は初めての子供たちの前で
開いた。
さまざまに反省点もあった様子。

ありがとうございます。


author:yuikoubou, category:日本神話, 20:41
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声を合わせて素読
006












005
 きょうの素読の成果を即日1.500名会場で発表

日本誕生2671年
きょう建国の日は国際会議場へ記念式典とともに、
広島まほろばの会「素読の会」に参加させていただいた。
「立腰!!」凛とした雰囲気が漂うなかで始まった。
小学生低学年が大半で25名、大人もほぼ同数。

全員で声を合わせて素読、
子供たちだけ、大人だけと交互に
元気な声の出し合いから全員で合奏ならぬ
大きな声を響かせる。

立腰から発せられる声のヒビキは心地いい

きょうの素読のテキストは
建国の日奉祝にあわせた内容
※天照大御神から邇邇芸命への神勅のくだり。
※神武天皇の八紘為宇(一家に集う家族のような世界)を称えるくだり。
※日出づる処の天使、書を日没する処の天使に致す。恙なきや。
  ・・・・・聖徳太子が隋国皇帝への手紙のくだり。

けふも朱きこころうつくしく・・・
author:yuikoubou, category:日本神話, 19:40
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日本の神話紙芝居一月。
興奮!!千五百の黄泉軍(よもついくさ)をそへて追はしめき・・・

始まりのあいさつ













紙芝居画














「日本神話」とは遠い昔の話ではない!

神話と信仰、言語と国民が一つに重なり
現在に繋がっている。

こんな国は世界に唯一日本だけだといわれる。

もっと日本の神話に親しんでもらいたい」と
社会奉仕、広島シニアライオンズの公式
行事として開催している。

今回は、「ラウンドコスモス大宮」の
施設が会場となった。

親しまれたアマテラス大御神の石屋戸のくだ
りでは大いに共鳴されていた。

今この国に生きている
「日本神話」とは遠い昔の話ではない!

時代がどう変化しようとも、その時代に常
、必要な示唆を秘めている。

日本神話は、分かる分からないに関らず今現在の
わたしたちそのものといへる。

そんな念いで紙芝居を観ていただきたい!
効果音も語る語り部も同じ感性で演じていきたい!

けふも朱きこころうつくしく・・・

協力:牛田成年会太鼓組

ようこそ猫 小
今日も吉日。ありがとうございます。


author:yuikoubou, category:日本神話, 18:36
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日本神話紙芝居・一月上演
ヤマタノヲロチ奉納画












上は紙芝居の絵ではありません。

百数十年前、明治期に奉納された絵がありました。
大崎上島の神社、2年前にこの絵の下で古事記の
音読を数名で行なったことがある。

ヤマタノヲロチ退治は、神話紙芝居でも一番盛り上が
るくだりである。

新年一月二十三日(日)午後西区大宮町で神話の
紙芝居が開かれる。
大宮第一公園の隣が会場。
author:yuikoubou, category:日本神話, 12:58
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古事記素読・広島、早稲田神社

 156回目でしたが、日曜日(12/5)の古事記素読は
早稲田神社境内にて、社殿裏神庭で行いました。
常連メンバーと久しぶりに尼崎在住の「なすさん」
初参加の松本さんご夫妻でした。

神社さんのご好意で毎月第一日曜日は、こちらで
行います。終了後は参集殿応室でお茶を頂きなが
ら近況自己紹介で和談の時を過ごし解散。

音読は、あめつちはじめてより別天つ神五柱まで
を二回繰り返し、イザナミは火の神を産みしにより
神避り、のくだりまでを素読。

次回157はバラ公園にて12/19(日)9:30より
158回は新年1/16(日)
159回2/6(日)早稲田神社で行います。

どうぞお気軽にご参加ください。
ようこそ猫 小
今日も吉日。ありがとうございます。

author:yuikoubou, category:日本神話, 18:57
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「十八番・おはこ」
「おはこ」で検索する

「十八番・おはこ」は歌舞伎での用語が起源であるという。

それが通説ですが、精々1000年のモノサシを当てて見ると
そうなることだろう。


日本の歴史は、縄文に遡る。
そうなると5000年以上のモノサシを常に当てて見ないと
日本のコトバの奥深さに想い及ばないし計れない。


遠く日本神話の世界にも、おはこ十八番起源”
に遡ることができます。

神話にいうイザナギ、イザナミの神が現れて後二神は、ミコトと
して宇宙の「修理固成」の役割が与えられた。

島々をうみ国産みを終えてのち、いよいよ地上での活動が始まる。

最初に登場する神名が「十八番目・大事忍男神」(オホコトヲシオノカミ)

全身全霊をかたむけて大事を成し遂げ、立ち上がっていく
宣言を発する力強い決意の神。  
決意あってこそ事が始まるんですね。

「おはこ」として
自らの得意分野を最高にいかす力を感じさせてくれます。
イザナギ、イザナミの16、17番目に続いて二神が生む最初の神でもある。
(天御中主神から数えて・・・)


18番目そのもののはたらく力に注目したいですね。 

今日は語源への異論でした。

author:yuikoubou, category:日本神話, 01:46
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日本神話紙芝居
005


























「天の石屋戸」
八百万神の相談の一場面
清水紘子画・日展作家

001









7/10の練習風景です。


親子対照に、あまりに知られていない、
本格的な日本の神話を紙芝居で伝えたい。

第2回目の一般公開です。
主催は広島シニアライオンズ
社会貢献の一環です。

会場:日時はこちら↓
http://www.makita-e.com/art/information/kamishibai7.pdf
author:yuikoubou, category:日本神話, 15:33
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