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ヤマトコトハ、タカラの「カ」に想う


目に見えない働きの「カ」

 
「か」行音カキクケコは、共通して先祖と今、天と地、上下
(かみしも)を真直に行き来し、つなぐ目に見えないタテイト
といえる。しかもあらゆるものを浸透し通過させる。 
見えない“気配”をカの音として人は発声する。カミ、カゼ、
カスミ、疑問符?の「カ」

タカラとは「タ」と「ラ」を行き来(カ)して繋ぐはたらき。

 

タ音は
溜まる充満、あらゆる恵みを一点集中集合させる。求心の陽。
ラ音は
恵み得たものの価値を高め拡大拡散、他に与える。遠心の陰。

 

タカラ(宝)とは、コトバの源を探れば、自ずからその意味が理
解される。本当のタカラとは、元々蔵に納めて大事に収蔵する
ものではなく世に広く生かし伝えるもののようです。
「タカラ」・・・ココまで

・・・・・・・・・・・・・・・・

また「タ・ラ」と言えば、「たらちね(足乳根)」和歌(短歌)の枕詞
に用いられている。

 

「タ」は 陽・天・日。「ラ」は 陰・地・月を表す。タは父・ラは母
でもあり「タラチネ」とは、枕詞でふた親、特に母親をあらわす
場合が多いようです。

 

「チ」は血、血すじ、チカラ、霊。「ネ」は根源、根っこ、因など。

「タラ」または、タラチとも言い、父をタラチヲ、母をタラチメ
とも言う。

 

 

ことばの源ヲシテ国学
大和言葉音義学を参照す

ようこそ猫  小.JPG〜yui@朱の文化復活宣言〜

author:yuikoubou, category:大和言葉, 12:30
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『日本のタカラ縄文ヲシテ文字講座』
ツナグ・ヲシテ
「ツナグ」ヲシテ文字の「ツ」をよく見て欲しい!
Y字形と△、外側に手が伸びて他の「ツ」同士
がつながっているのが、わかるだろうか。
やまとことばの繋ぐ「ツ」の意味が一目瞭然。
カタカナ、ひらかな文字形からは、読み取れない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
講座案内
◇今こそ立ち返る!明らかになった縄文日本のタカラ◇
【日本語のルーツを探る!日本語のみなもとヲシテ】
・平成26年3月8日(土) 開始:13;30〜

・講 師:Bebe Suave(赤羽さん)
     http://woshite-1nensei.doorblog.jp/

 ■前半:ホツマツタヱに学ぶ日本のタカラ
     13:30〜
    途中・休憩15分
 ■後半:ヲシテ文献とヲシテ文字について
     15:15〜  ヲシテ文字の実習あり

・会 場:NPO法人アートサロン広島(横川)
     http://www.makita-e.com/art/

・参加費:3.000円(会場・講師旅費・資料含む)

・準備品:各自、鉛筆・定規・ノート↓↓
     150字の漢字練習帳が良い

 ■申込み・お問い合わせは下記へ ↓↓
 ■主 催:広島コトタマ交流懇話会(藤原通禮)
   広島市東区牛田早稲田1-7-1(ゆい工房内)
        fujihara@yuikoubou.com
        TEL090-8718-9406
https://www.facebook.com/events/1539458956279677/?ref_dashboard_filter=upcoming&source=1
ありがとうございます。
 
author:yuikoubou, category:大和言葉, 01:55
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先祖と共に生きる縄文のこころ

三内縄文遺跡


画像は、青森市、三内丸山遺跡(約5000年前)の復元図である。

画像上部に、集落から細く伸びる海へ続く道がある。

道に沿って極小さく整然と並ぶのは、先祖代々の墓である。

集落を後にして、航海や漁労に向かうとき、最後まで無事を祈

って見送るのはご先祖である。

常に先祖と共に生きて暮すのが縄文のこころであろう。

・・また、手前右手にも、山地に向かう道沿いにも、同じ様に

墓地がきれいに並んでいる。

 

集落を出て海へ、山へ、時には長期にわたる航海もあり、様々

な危険がともなう。いつも最後に見送るのは先祖であり、無事

に帰還すれば、一番最初に迎えてくれるのが、やはりご先祖で

ある。

先祖は、既に亡くなったものではなく、たましひとして現前と、

「今ここに生きている 」という思想があるからこそ、通路沿い

に並らんでいると言える。

こうして縄文の高度な精神 文明をたずね、今につながる「や

まとごころ」を 縄文から、マコトを学び知ることができる。



ありがとうございます。

 

 


author:yuikoubou, category:大和言葉, 16:50
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イノチの連続性



賀茂百樹の『日本語源』によれば、
日本語の「チ」は「相互につなぐもの」を意味すると説明している。

「血=チ」は「イノチの活気を保ち続き、親から子に継ぐ」。
「父=チチ」は「血統(チスジ)が続く」。
「乳=チチ」は「母と子の間がつながり続く意味である」と解説している。
                        (ココまで)

「父=チチ」が「血統が続く」の意味なのに対して、
「母=ハハ」は「子をハラム」が語源。 よって、血(チ)は親と子の二つの
いのちを結び、イノチは血脈を介して、親から子へ、子から孫へと永遠に
つながっていく。

「血=チ」「父=チチ」「乳=チチ」「命=イノチ」「道=ミチ」
などの「チ」には、「連続性」「継続性」「永遠性」の意味が込め
られている。

そのイノチの連鎖は父系によって続いていくという。
だから父系継承を前提としている歴史がある。
author:yuikoubou, category:大和言葉, 11:23
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神話に学ぶやまとのこころ

 寺岡賢講演会


Facebookでも受け付けています。
https://www.facebook.com/events/340118799408090/



ようこそ猫  小.JPGありがとうございます。
author:yuikoubou, category:大和言葉, 08:30
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和のことば「お互いさま」


千客万来.jpg
                                                   和田治邦 画

「きづな」「おたがいさま」
二つのことばは、目で確かめることはできない
それぞれ綱、手綱のようにつなぎ留めているといえる。

今現在が、過去も未来も同時につながっているように。

脳内では、過去→現在→未来、未来→現在→過去
(やまとことばでは)まへ→いま→のち、のち→いま→まへ、
この流れを同時共時にめぐりをつくっているという。

「お互いさま」のきづな(絆)を表わすコトバも脳内では、
同じように瞬時にめぐらすはたらきをしている。

ここに、めぐることばがある。
「たけやぶやけた」前から、後ろから読んでも同じことば。

七福神の宝船にそえられるめぐりコトバがある。
『なかきよの、とおのねふりの、みなめさめ、
なみのりふねの、おとのよきかな』
ー長き世の遠の眠りの皆目ざめ波乗り船の音のよきかなー

和歌をコトタマ学で解説を加えているが、
「遠の」は、十音・・五十音(図)を表わし、
「船」は、行き交うコトバを表わしている。ナゾだそうです。

「あ」吾、と「な」汝、をハッキリと区別しない。
めぐりつながるもの同士。だからこそ
「お互いさま」がなりたつ。


     
あっぱれ小.jpg
     ようこそ!ありがとうございます。




author:yuikoubou, category:大和言葉, 09:05
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早春をひらく。
一月の梅
                        一月中旬・撮


う〜、と閉じて、耳を澄ませば、シンシンと

梅ぞふくらむ、土ぞ動(とよ)みぬ 


「う」の音が閉じる様子で内部充実を表わし、
そこより蒸す、産む、動くはたらきをもつ。
                     ー大和言葉音義学ー

今日の天風録に・・・啄木の句
ひと晩に咲かせてみむと、梅の鉢を
火に焙りしが、咲かざりしかな。

春を待つ句を紹介されていた。


すべて音のはじまりは「ウ」からとの説がある。
雪降る内にも、芽をふくらませる梅。
いち早く、早春をこじ開けてくれる「ウメ」に託す
こころもちであろう。

  
 
    
author:yuikoubou, category:大和言葉, 09:55
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「辰年」振い起こし立ち上がる「辰」

新年おめでとうございます。

 「辰年」振い起こし立ち上がる「辰」
〜ふるう(振ふ)!〜のことから・・・


「う」はチカラを充満させて動かし産み出すコトダマ。
「ウ・卯」年ウサギ〜「タツ」年へ・・・。

うしたのうじ神さんへ初詣、早稲田神社拝殿の裏庭には、
なぜか?「ウス・石臼」が五種配置されている。   

また、どこの神社にも同じ拝殿正面には、むろん「スズ」が
架けられてあり、「フル(振る)」ことで音を奏で、鈴が鳴る。

「ウス・臼」も「フルウ(振う)」ことで粉や餅などをつくり出し、
「ウム(産む)」である。
ウス、スズ、フルウ、ウム、の音はアイウエオ五十音図すべて
「ウ」の段が並び、ふしぎな示唆を孕み、見事なもの。

「ウ」の音は口を三角に閉じてお腹の最下部臍下に力を、
充満させて発している。
「ウ」は閉じる方向の音であり、エネルギーをためて、次の
瞬間に力強く動くはたらき(振う)音であろう。

辰年は、いよいよ立つ、立ち上がる。しかもすべての変化を
一まとめにし、全身全霊で立ち向かう「タ」の音につながって
いく。2012年果たして何が起ころうとも、石臼の働きのごと、
見失うことのなきように目差したいとねがふ。

 

author:yuikoubou, category:大和言葉, 18:15
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立つ!共に立つ!



「立つ!」、立ち挙げる「よぉーし!」とばかりに。
いよいよ立つ、起つ。

「タ」の音は全身全霊で気を集中させるはたらき。

活動のはじまりでもある。
そんな画像を、「田ご作さん」のHPから見つけた。
画像の場合は、今まさに立とうとする。
共に手を携えて一気に、気を合わせて・・・
http://tago39.jugem.jp/?day=20110909
author:yuikoubou, category:大和言葉, 12:06
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ことば・・・この国の危機 2
ノーマンカズンズ碑


















                ↑ノーマンカズンズの碑(広島平和公園)
先月に続く表題です。
“この国の危機”高名な評論家がよく述べられる言葉
のようですね・・・。
一般市民に企業に、家庭の主婦にありながら何処か
この国はオカシイと感じられているお方は意外と多
く、そのような言葉をよく耳にする。

今は、もうすでにできることから具体的に動くことが
求められる。


今日は『「日本の神話」を私たちが伝承する番です』

 村田美津子さん(安芸郡府中町)が毎月発行されてい
「ありがとう通信」一月号から、ご了解を得て転載させ
ていただきます。

現在は、私たちが忘れた大事なことを取り戻すとき・・・
少し長くなりますが、しばらくお付き合いください。
・・次へ・・
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author:yuikoubou, category:大和言葉, 15:48
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